これからの介護現場では、自立支援のサポートや家族の支えになるなど、幅広い知識と教養、そして行動力が求められます。「人間と社会」「生活を支えるための介護」「こころとからだのしくみ」の3領域の教育体系を備える三重介護福祉専門学校では、国家試験対策はもちろん、心の教育やリーダーとしての教育も重視。現場の即戦力を養成します。
さらに、姉妹校の専門学校や幼稚園から介護福祉に活かせる内容を授業化し、職場で特殊技術として発揮できる工夫もなされています。

■4年制大学への編入も可能！
本課程卒業時、2年課程で授業時間が1,700時間以上の専門学校生は、短大卒業の学歴と同じとみなされるため、文部科学省認定専門士の称号を得ることができます。この称号を取得することで、4年制大学への編入が可能となります。

■介護関連の資格が取得可能！
希望者はレクリエーションインストラクター資格が取得できます。また、専門家による講習後、試験に合格すれば、日本赤十字救急法救急員認定証が授与されます。