現場が求める即戦力となる栄養士は、知識だけではなく高い調理技術が必要です。
そのため本校では、「和食·洋食·中華·応用調理·臨床調理」などの様々な調理実習を行い、知識と技術·食品の特性などを学びます。
また校内での大量調理実習、校外（病院·老人福祉施設·幼稚園など）の給食施設で実習することで、普段経験できない栄養士としての専門スキルや現場での協調性を培い、判断力や応用力が身につきます。
このほか、幼稚園での栄養指導実習（食育）の実践、料理コンテスト参加など多彩な内容が魅力です。

本校では、少人数制のメリットを最大限に活かし、個々の特性や資質を見極めながらきめ細かい指導を行うことが重要であると考えています。そのため、教員は繰り返し指導する中で、生徒一人ひとりが確実な技術の習得と知識を得られるようにしています。

また、東北·関東など幅広い地域からの求人があるため、個別面談のほか、様々な就職支援で生徒をサポートしています。このほか、地域交流を盛んに行い、社会人としての能力を高めています。

※全国栄養士養成施設協会HPより