九州技術教育専門学校は、県内トップレベルの情報教育実践校として、これまで優秀な人材の育成に取り組んできました。
1954年の創設以来、一貫して社会の第一線で活躍できる人材を育成することを目標に掲げ、各種検定やコンテストへの参加を継続。中でも、毎年高い合格実績を残しているのは「情報処理技術者国家試験（国試）」及び「医療秘書技能検定」。他にも、文部科学省の委託事業として実施した「SQEP高品質組込みソフトウェア技術者育成プロジェクト」は情報処理学会主催の情報システム教育コンテストで優秀賞を受賞。「ETロボコン全国大会競技部門」では準優勝を果たしてきました。

好成績の秘訣は、少数精鋭を重視したクラス編成と、質の高い講師陣による指導体制。近年では、授業の一環としてプロジェクションマッピング作品の制作、ドローンの制御プログラムの開発を行うなど時代に合わせたカリキュラム編成になっています。